女子高生は魔法少女になれない

キュアップ・ラパパ ?

「無理」のエレクトリカル家庭訪問

机上に置いたLEDライトで照らされる埃を見つめてた。
掃除しなきゃな、面倒だな、とりあえず吸わないようにしとこ、と思い息を止めてみた。
そのうち苦しくなってきて「あーなんかどうでもいいわ、埃吸っても吸わなくても死ぬ時は死ぬだろクソが」と思いTwitterを開いた。

はいここ。ここです。
ここで馬鹿でかい「無理」がやってきます。
なんでここで来る?ってタイミングで。
こんにちはきれざわ端娘です。

「無理」がやってくるのはなんてことない一瞬で、
たとえば洗濯した服をたたんでるとき、
ごはんを食べようと箸を持ったとき、
彼へのLINEを入力してアプリを閉じたとき、
そんなほんの一瞬のこと。

そのほんの一瞬気を抜いた隙に地球レベルの
「無理」のエレクトリカルパレード開演です。

演目は「自己嫌悪」「対人恐怖」「摂食への恐怖」。
そしてラストを飾るのは「無」。
何もかも嫌になって何もかもがそもそも何だったのか
思い出せないくらい混乱して、ついには何も無くなる。

頭の中は「死ねクソクソクソなんで私がこんな思い
しなきゃなんねえんだよふざけんな死ね消えろカスがああごめんなさい嫌わないでお願い言うこと聞くから見捨てないでひとりにしないでお願いあれなんだこれどうでもいいわ何してんだ寝よ」

これが私に襲い来る「無理」の一連の流れです。

だけど「無理」が帰ると世界がリセットされて、
また1マス目に戻る。
周りのものすべてが新鮮で、暖かくて、綺麗で、
偽りも疑いもない安全になる。
それと同時にまたクソサブカルメンヘラ生活の
リスタート。

いい加減飽きたわ、めんどいわ。
自分の価値観の変貌ぶりにドン引きだわ。
でもすべてを投げ出して死ぬわけにいかないし
手首をイカ焼きにもしたくないので生きます。

そういやエレクトリカルパレード観るのって
もはや激しいスポーツだよね。
ディズニーすげぇな。



中身からっぽですいません。
以上です。